夏対策2011/05/19 21:50

クリップファン
 某所で運転席上部の幕板にサーキュレーターをつけている方がおられたので、私もやってみようかと検討したのですが・・・。
 あれ、うちの幕板には椅子のヘッドレストが掛かっている?
 同じキャンピングカーのはずなのに・・。
 良く考えると、うち飛鳥(ALEN)はバックエクステンションで背もたれを延長しているので、幕板部にまでヘッドレストが掛かっているのです。
 私は身長が高くて、標準の背もたれでは疲れるので、バックエクステンションを付けました。
 無理して幕板部につけても、頭をぶつけるので不可です。
 そこで、突っ張り棒を渡して、クリップファンを付けてみました。
 これなら、直接運転室のエアコンの冷気を直接ダイネットに送ることができます。
 突っ張り棒はセカンドシートと運転席後壁に押さえられているので、前後に動くことはありません。
 クリップファンも突っ張り棒に食いついていると共に助手席とセカンドシートに挟まっています。
 これで、夏を乗り切れるでしょうか。

紙パッククリップ2011/03/29 00:44

紙パッククリップ
 キャンピングカーの旅で購入する飲料には、ある鉄則があります。
 それは、「ペットボトルなど、蓋の付いてること。」
 蓋の付いていない容器に入っていると、走行中にぶちまけてしまう恐れが・・・。
 紙パックの飲料だと、蓋の付いている物もあるけど、多くは口を開けたらそれっきり。
 冷蔵庫の中がべとべとに。
 でも、紙パックの飲料って同じ容量のペット飲料より安いんですよねー。
 そういう事を解決してくれるのが、紙パッククリップ!!
http://www.senoten.com/details.php?ii=2677#details_p_01

 ガッチリ、紙パックの口を塞いでくれ、安い紙パック飲料でキャンピングカーの旅ができます。
 オープナーと一体なので、とっても便利。

 また、紙パックは潰せるので、ゴミの嵩が減ります。

 ところで、この紙パッククリップ、実は以前に浜坂で新型189系特急はまかぜの出発式の際に景品で頂いた物でした。(http://flakpanzer.asablo.jp/blog/2010/11/08/5481459 )
 当然、キャッチーが・・・。

「お出かけの際は、鉄道をご利用ください
北兵庫鉄道複線電化促進期成同盟会」

 ごめんなさい、キャンピングカーで行っちゃいました。
 しかも、この紙パッククリップはキャンピングカーの常備品にしてしまいました・・・。
 私は、社会の敵ですね。

靴入れ22011/03/04 23:30

三角吊釻
 この靴入れに使用しているワイシャツ入れですが、網戸に引っ掛ける所等あろうはずが有りません。
 どうやって吊っているかというと、写真を御覧ください。
 元からあるネジを外し、これに三角吊釻(つりかん)を通して元通り締めます。
 横に建て掛けてある金具が取付前の吊釻です。
 元々は額縁に取り付ける金具で、吊紐を通す物です。
 これにワイシャツ入れを吊るして、靴を入れています。
 使った吊釻は㈱ニチエイの物で、品番3665です。
 静止安全荷重が4kgですので、まあ大丈夫でしょう。

 総経費は、ワイシャツ入れが2000円弱、吊釻が10個で400円ほどでしたので、市販のシューズオーガナイザーの半額以下でできたことになります。

 誰にでもできる安直な快適化ですので、結構お勧めです。

靴入れ2011/03/04 02:31

靴入れ
 買ってから、ずっと困っていることがあります。
 靴入れです。
 飛鳥(ALEN)のエントランス横には靴入れがあることになっていますが、小さくて私の靴は入りません。
 納車からずっと、カーナビの箱に入れていました。
 しかし、余りにも不細工なので、シューズオーガナイザーが欲しいと思っていました。
 しかし、市販されている物は5000円~6000円もします。
 取付予定場所はエントランスドアなのですが、市販のオーガナイザーは大き過ぎます。
 そこで代用品を探していたのですが、遂にコーナンで見付けました。

Y-Shirt Case
http://www.sakicollection.com/catalog-15.html

 本来は、クリーニング済みのワイシャツを入れておくストッカーなのですが、大きさといい、靴入れにうってつけです。
 早速エントランスドアの網戸の枠に下げてみました。
 上手く入れれば、飛鳥(ALEN)の就寝定員4人分の靴は入れられそうです。
 暫く使ってみて問題が無ければ、カーナビの箱もお役御免です。

 さて、どうやってエントランスドアに取り付けているのかは、また次回で。

バケットシートカバー22010/11/11 03:33

バケットシートカバーと腰パッド
 バケットシートカバーで体を背中で支える事で、腰への負担を避ける予定だったのですが、まだ腰に負担が掛かります。
 そこで、バケットシートカバーに加え、元々使っていた腰パッドを加えみました。
 すると、ほぼ完璧に腰への負担がなくなりました。
 ツボは、以下のとおりです。
・腰パッドを腰骨と脊椎のつなぎ目あたりに当てて、腰への衝撃を腰パッドで受ける。
・体をバケットシートカバーにすっぽり入れ、体重を背中で受けるようにする。
 これで、バスケットシートカバーのおかげで体がずれず、背中全体で衝撃を受け止めて、腰パッドが残りの衝撃を全て吸収してくれます。
 浜坂への往復500km走行しても、腰には負担が掛かりませんでした。

 ただ副作用が出まして・・・。
 背中で衝撃を受け止めているもので、帰ってきたら背中が痛い。
 上半身も固定されているので、首で揺れを受けることになって、首がひどく疲れる。
 というわけで、更なる改良が必要な訳ですが、どうした物やら・・・。