不幸は続くよ、何処までも(木部腐食編2)2011/03/02 08:38

以前、木部が腐食しているという話をしましたが、やはり、水が噴出していました。
2月28日は、土砂降りの中、名神高速を走って出勤していました。
晩に家に帰ってみると、床がびしょびしょ。
木部の腐っているダイネット右前端から雨水が噴出していたのです。
3月6日に修理してくれるとの事ですので、しっかり対策してもらいます。

靴入れ2011/03/04 02:31

靴入れ
 買ってから、ずっと困っていることがあります。
 靴入れです。
 飛鳥(ALEN)のエントランス横には靴入れがあることになっていますが、小さくて私の靴は入りません。
 納車からずっと、カーナビの箱に入れていました。
 しかし、余りにも不細工なので、シューズオーガナイザーが欲しいと思っていました。
 しかし、市販されている物は5000円~6000円もします。
 取付予定場所はエントランスドアなのですが、市販のオーガナイザーは大き過ぎます。
 そこで代用品を探していたのですが、遂にコーナンで見付けました。

Y-Shirt Case
http://www.sakicollection.com/catalog-15.html

 本来は、クリーニング済みのワイシャツを入れておくストッカーなのですが、大きさといい、靴入れにうってつけです。
 早速エントランスドアの網戸の枠に下げてみました。
 上手く入れれば、飛鳥(ALEN)の就寝定員4人分の靴は入れられそうです。
 暫く使ってみて問題が無ければ、カーナビの箱もお役御免です。

 さて、どうやってエントランスドアに取り付けているのかは、また次回で。

靴入れ22011/03/04 23:30

三角吊釻
 この靴入れに使用しているワイシャツ入れですが、網戸に引っ掛ける所等あろうはずが有りません。
 どうやって吊っているかというと、写真を御覧ください。
 元からあるネジを外し、これに三角吊釻(つりかん)を通して元通り締めます。
 横に建て掛けてある金具が取付前の吊釻です。
 元々は額縁に取り付ける金具で、吊紐を通す物です。
 これにワイシャツ入れを吊るして、靴を入れています。
 使った吊釻は㈱ニチエイの物で、品番3665です。
 静止安全荷重が4kgですので、まあ大丈夫でしょう。

 総経費は、ワイシャツ入れが2000円弱、吊釻が10個で400円ほどでしたので、市販のシューズオーガナイザーの半額以下でできたことになります。

 誰にでもできる安直な快適化ですので、結構お勧めです。

不幸は続くよ、何処までも(木部腐食編3)2011/03/07 22:40

漏水箇所
 以前から上げていました木部の腐食ですが、やっと修理が終わりました。
 業者に行って実際に確認してもらいました。
 家具を剥がして見ると、木部がぐずぐずになってました。
 ホースで水を掛けてみると、以前から言っていたケーブルの引き込み口ではなく、側面のコーキング部から、水が染み出していました。
 外のコーキングのやり直しと、内側からもコーキングをして、抑えました。
 その後、木材を加工してもらって、新しい家具を止めてもらいました。
 勿論ネジ隠しもしてもらいました。
 ネジが見えるとなんか安っぽく見えてしまいますので。

 帰りは、土砂降りの中を帰ったのですが、浸水している様子はありませんでした。
 取敢えず、修理完了です。

 ところで、業者で納車間際の飛鳥(ALEN)を見てまいりました。
 すごい。
 シートがピンク。
 全部ピンク。
 運転席もダイネットもピンク。
http://www.atozcamp.com/k2.jpg
 液晶TVのAQUOSまでピンク、リモコンまでピンク。
http://www.sharp.co.jp/aquos/lineup/k5/index.html
 勝手にピンキー号とか名前を付けたくなるくらい、すごかったです。

災害とガソリン2011/03/23 02:14

 この度の東日本大震災にて被災された方々に、お悔やみ申し上げます。
 私も阪神淡路大震災を経験した一人として、思うことがありました。
 東北、関東ではガソリン等の燃料の購入が難しくなっているようです。
 実は私も震災当時、電車が停まって、バイクで職場に出ようとして、ガソリンが無くて出られなかったことがありました。
 今でも、飛鳥(ALEN)には、ガソリン残量がメモリ3つになったら入れるようにしています。
 キャンピングカーが災害で生き残ってくれれば、後の避難生活では随分と役に立ってくれます。
 それも、ガソリンがあればこそで、なければ暖房も電気も使えません。
 ガソリンが無くても、体育館の床に雑魚寝よりははるかにマシですが。

 燃費のためにガソリンは半分だけ入れて、マメに補充がいいという説もありますが、キャンピングカーについては常時満タンが望ましいと思っています。