洗車できない ― 2011/05/01 03:19
皆さん、洗車をどうやっておられるのかわかりませんが、うちの社宅は洗車場の水道を使わせてもらえません。
しかも、近所のコイン洗車場が全滅しまして、どうにもなりません。
4階の自室から水を運ぶしかない状況です。
どうやって洗車したらよいやら。
しかも、近所のコイン洗車場が全滅しまして、どうにもなりません。
4階の自室から水を運ぶしかない状況です。
どうやって洗車したらよいやら。
洗車できない2 ― 2011/05/09 01:46

何とかせにゃならんので、ポンプを探していたところ、「シャワーしま専科」という物を見つけました。
手動加圧式シャワーです。
このタイプを選んだのは、
・高圧放水ができそう
・水が8L入って、キャスター付きなので運ぶのが楽
という点です。
こいつと飛鳥(ALEN)に装備のポリタンク(20L)2個で、洗車が間に合えばいいのですが。
手動加圧式シャワーです。
このタイプを選んだのは、
・高圧放水ができそう
・水が8L入って、キャスター付きなので運ぶのが楽
という点です。
こいつと飛鳥(ALEN)に装備のポリタンク(20L)2個で、洗車が間に合えばいいのですが。
戦艦のリサイクル ― 2011/05/13 06:31

ゴールデンウィークですが、暦どおりの仕事でした。
勿論、キャンピングカー乗りですから、出掛けていないわけはなく、大分県まで750km、往復1,500km走ってまいりました。
どこに行っていたかというと、九州と四国の間の海峡を押さえていた、豊予要塞の中核施設である鶴見崎要塞に行ってきました。
写真を見てください。岬の岩山の天辺に変な物があります。
実はこれが砲台で、なんと戦艦の砲塔のリサイクルなんです。
伊吹という大型巡洋艦(後に巡洋戦艦)の連装30cm砲塔が乗っております・・・・・・・・・・・・。
なんちゃって。
実は、現在砲塔そのものは残っていません。
しかしその土台となる地下施設一式が残っています。
続きはまた次回。
勿論、キャンピングカー乗りですから、出掛けていないわけはなく、大分県まで750km、往復1,500km走ってまいりました。
どこに行っていたかというと、九州と四国の間の海峡を押さえていた、豊予要塞の中核施設である鶴見崎要塞に行ってきました。
写真を見てください。岬の岩山の天辺に変な物があります。
実はこれが砲台で、なんと戦艦の砲塔のリサイクルなんです。
伊吹という大型巡洋艦(後に巡洋戦艦)の連装30cm砲塔が乗っております・・・・・・・・・・・・。
なんちゃって。
実は、現在砲塔そのものは残っていません。
しかしその土台となる地下施設一式が残っています。
続きはまた次回。
洗車できない3 ― 2011/05/16 02:10
ちょっと余裕ができたので、「シャワーしま専科」のテストをして見ました。
水圧は、結構あります。
十分飛鳥(ALEN)に水を掛ける事ができます。
ただ、汚れを落とせるほどの水圧はありません。
蓄圧は15回ほどポンピングして、2Lほど出るようです。
タンクを空にするには、4回掛かります。
水は全て使い切ってくれ、残る様な事はありませんでした。
8Lあれば、飛鳥(ALEN)を1回水で流すくらいはできそうです。
洗車となるとやはり追加で水が要りますので、20Lタンクは別に要りそうです。
水圧は、結構あります。
十分飛鳥(ALEN)に水を掛ける事ができます。
ただ、汚れを落とせるほどの水圧はありません。
蓄圧は15回ほどポンピングして、2Lほど出るようです。
タンクを空にするには、4回掛かります。
水は全て使い切ってくれ、残る様な事はありませんでした。
8Lあれば、飛鳥(ALEN)を1回水で流すくらいはできそうです。
洗車となるとやはり追加で水が要りますので、20Lタンクは別に要りそうです。
戦艦のリサイクル2 ― 2011/05/17 01:40

丹賀砲塔砲台の続きです。
これは、砲塔が入っていた穴(砲塔井)と云います。
皆さんが思い描くのは大砲と、艦体の上にある大砲が入っている装甲の部屋(砲室)をお考えと思いますが、実は砲塔の一部なのです。
艦体の下には砲弾を上に上げる揚弾筒などの機材が一緒に入っているのです。
この孔は、それらが入っていた孔なのです。
壊れているのは、砲台が事故(腔発)で吹っ飛んだためで、16名が殉職、20名以上が重軽傷という重大事故でした。
砲塔が吹っ飛んでも、流石要塞で、下の方は被害を受けておりませんでした。
完成から80年経っても、ヒビひとつありません。
現代のいい加減な建築とはえらい違いです。
これは、砲塔が入っていた穴(砲塔井)と云います。
皆さんが思い描くのは大砲と、艦体の上にある大砲が入っている装甲の部屋(砲室)をお考えと思いますが、実は砲塔の一部なのです。
艦体の下には砲弾を上に上げる揚弾筒などの機材が一緒に入っているのです。
この孔は、それらが入っていた孔なのです。
壊れているのは、砲台が事故(腔発)で吹っ飛んだためで、16名が殉職、20名以上が重軽傷という重大事故でした。
砲塔が吹っ飛んでも、流石要塞で、下の方は被害を受けておりませんでした。
完成から80年経っても、ヒビひとつありません。
現代のいい加減な建築とはえらい違いです。
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